プリモクレール 本命の彼女 - ぴえん系カラコン

カラコンには最初抵抗がありました。
私の友人が、カラコンのヘビーユーザーで、何度もカラコンをしているところを見たことがあります。
彼女は切れ長の一重なのですが、真っ黒で着色直径が14mmのカラコンをノーメイクでしている時がありました。
その時の印象は、正直怖かったです。白目の面積が狭く、宇宙人のイラストのように、真っ黒に見えました。
その事もあり、カラコンによって黒目を大きく見せたいと思っても、奥二重でまぶたが厚い私も同じように違和感の強い状態になってしまうと思い、カラコンを買うことが出来ませんでした。
しかし、大学に入って友人の多くがカラコンを着けており、写真で見ると私だけが目が小さく、浮いていたため、カラコンを買うことにしました。
様々なサイトで調べて出会ったカラコンが「プリモクレール」の「本命の彼女」です。
カラコンの大きさは着色直径が13.6mmで、裸眼より大きくなりますが、アイメイクをしなくても違和感がない大きさになっています。
カラコンを着けると黒目が大きくなり、印象が大きく変わりますが、あたかもメイクしてます、という印象にはなりたくありませんでした。ナチュラル可愛いを目指してこのカラコンを選びました。
このカラコンの色は茶色ベースのグラデーションで、縁にかけて焦げ茶色になっていき、裸眼との馴染みが良いです。また着色部位の縁どりがされていないため、ナチュラルで、写真ではTheカラコンという印象は薄くなっています。
もちろん近づいてよく見ると、カラコン独特のドット着色が見えますが、私の裸眼が茶色寄りの黒という事もあり、カラコンが違和感なくつけられています。
また、着色直径が13.6mmあるので、メイクをした状態でもナチュラルに盛る事ができます。私は奥二重で目の大きさは平均位で、決して大きいわけではありませんが、薄いアイラインを引いて、アイシャドウで影を作るだけのナチュラルメイクで大きな目を作ることができています。
まぶたが厚く、アイプチやアイテープで目の大きさを極端に大きくすることが出来ない私には、13.6mmというサイズはとてもちょうど良かったです。
また、カラコン初心者の私には、１ヶ月使用で1320円という値段も魅力的でした。目が悪く、度が-8.00もある私は選べるカラコンも少なかったですが、理想のカラコンに出会えて幸運だったと思います。