自分のミスの場合
カラコンを購入する前にレンズ直径、着色直径、ベースカーブなどの数値を調べますよね。
適正な製品を購入すれば、目にフィットした付け心地になることが多いです。
しかし、これらの数値をあまり確認せず、適正ではないカラコンを購入してしまうということもあるでしょう。
自分のミスで間違えてしまった場合です。
このようなケースでの返品は、対応してくれないことがほとんど。
ネット通販だと注意書きがしてあることが多く、確認していないあなたが悪いということになってしまいます。
自分のミスで間違えることはないように、購入する前の準備はしっかり行っておくようにしましょう。
返品に対応してくれることもある?
自分のミスで間違えて購入した場合、店舗側も返品対応してくれないことがほとんどです。
しかし、店舗によっては、融通を利かせてくれるケースもあります。
レンズ直径、着色直径、ベースカーブなどの数値を調べる際、間違えた経緯をしっかり話すことができると、店舗側もそれは仕方ないと思ってくれたりします。
それに、リピーターとして店舗を利用してもらいたいというのもあり、お客様に対してのサービスということでしょう。
可能性が低いですが、交渉するよちはあるかもしれません。
自分のミスで間違えて購入しまったら、ダメ元で交渉してみるといいのではないでしょうか。
返品してくれる場合は?
自分のミスで間違えて購入したとき以外にも、返品する必要があるケースも出てきますよね。
代表的なのは初期不良です。
開封して間もないけど、レンズが傷ついていたなど不良品になっていることもあり得ます。
そのような場合、店舗側の責任になりますので、確実に返品対応してもらうことができます。
ただ、不良品だという証明をしなければいけません。
捨ててしまったりすると、不良品かどうか分からなくなり、交換してもらえないこともあるでしょう。
返品の手続きは、ホームページなどに記載されていますので、その通りに手続きをすれば大丈夫です。